新型コロナウィルスの影響で、小中高が臨時休校になり間もなく一週間…💦
我が家にも小学生が二人…休校に伴い習い事も全てお休み。
幸い職場は理解があり、子供を持つ主婦も多い職場の為、時短勤務や出勤可能な人どうしで調整してなんとか乗りきれそうです。
…とはいえ、普段なにかと忙しい小学生が突然家で過ごすとなると、退屈して兄妹で揉めたりするのが目に見えてる🌀
家庭学習用の課題が出ても、DVDやゲーム、YouTubeとか駆使して数日なんとか過ごせても、生活も不規則になって良くなさそう…もうもたないかも💦
仕事から帰宅すると、ゴロゴロしながらゲームをしてたり、YouTube観てたり。
仕方がない事だけど、やっぱりこれで大丈夫かな…と思ったり。
早々に課題はやったからと言われると怒るに怒れない🌀
なんて事を考えていたら、株式会社バンダイ様のワンダースクールプログラミング部の[ワンダースクール プログラミング部]モニター体験をさせて頂ける事に❗️
ワンダースクールはバンダイによる無料で動画やコンテストが楽しめるファミリー向けのサイトです✨
授業や部活等、様々なカテゴリーがあり、保護者目線での安全もしっかり考えられているコンテンツ‼️
「身に付く授業と子供の夢中を応援する」という言葉に親の期待もつい高まります✨
スマホからもタブレットやPCからも無料で楽しめると言う事で、さっそく会員登録💡
プログラミング部のコーナーはPC向けなので、PCから登録しました‼️
会員登録中のルールは今後SNSを利用していく際に必要になる様な投稿マナーの記載があり、親がついついスルーしてしまいそうな所ですが、わかりやすく書いてあるので、親子でしっかり読んでからスタート‼️
プログラミング部 | 部活トップ | バンダイによる無料で動画やコンテストが楽しめる投稿サイト
いよいよ♥️
カラフルでかわいい画面✨
普段、家のPCでゲームをする事なんてないので、早くも新鮮さでドキドキの様子。
今回は典型的な理系ボーイの息子(小4)で登録してみましたが、低学年からでも分かりやすいと謳っているだけあって、項目や入り口がわかりやすい❗️
ゲームや動画など、プログラミング部の中だけでもたくさんのコーナーがあります❗️
プログラミングは全く初めて🔰の息子ですが、すぐに操作を理解した様子。
初めに挑戦したのは、キャラクターを移動させてゴールであるクッキーまで連れていってあげると言うゲーム。
レベルは1~10となっていて、最初は数歩進んでゴールさせる事でプログラミングの仕組みを理解。
その後、レベルアップする毎にコマンドが増えて行って、状況によって動きを変えたり、数回同じパターンの動きを繰り返したり、自分で考えながらプログラミングを学習していく事ができます。
プログラミングの良い所は、スタートとゴールだけが決まっているので、正解がひとつだけではなくて、キャラクターをクルクル動かしてみたり、複雑な経路を辿ってゴールさせたり、自由自在に設定出来るところ。
出来上がりを再生しては
「すごいねーどうやってやったの?」
と自然と誉めてあげる事もできます✨
そして、サイト内には余計な広告が出てこないので、画面を進める度に
「これどうしたらいいのー?」
と聞かれたり
「画面が変になっちゃったー」
とか呼ばれる事もなく、安心して子供に使わせる事が出来ます✨
子供も作業を中断される事なく集中して取り組んでいました❗️
そして一番気に入ったのは
「おはなしプログラミング」
桃太郎や浦島太郎のお話をロケットに乗って移動させながらストーリーを組み立てていく内容✨
吹き出しの改行とか、親が見て気になる所は多少あるけど、大作を作っては見せてくれて、得意げでした❗️
ただテレビやゲームをさせるだけではなくて、創造力や集中力を必要とするプログラミングで、有意義に時間を過ごせてとてもいいな~と思いました✨
私の場合は教えようと思っても教えられないので😅
自分でどんどん習得して、親も素直に誉めてあげられる✨
ワンダースクールにはプログラミング部の他にも様々な部活が😊
予期せず訪れた長いお休み、ゆっくり隅々まで楽しみたいと思います🎵